旅行・地域

10/31/2005

ハノイの空港からのタクシー事情

またハノイに来た。今回は大分涼しいかな。ぱらぱらと夜にかけお湿りも混じった空模様。
まあお天気は曇り。

今回は頼んでいた車が来ておらず電話したところタクシーを使って!とのことで、空港の
タクシーを拾った。外にちょっと出たところに3種類のタクシーが止まっていて、一番手
前のVietnam Airlinesと書かれているところで乗車。ちょっとすすけた、呼吸器系の弱い
人にはちょっと厳しそうな車だったが、反対車線に飛び出して果敢に道を急ぎ(普通は逆
に路肩近くを走るか、左折信号を点滅させながら前の車に道を譲るよう迫るのだが)比較
的早くホテルに到着。もっとも、空港にはUSD 10とあったが、ベトナムドン表示で180,
000ドンあたりまでメーターが上がったせいかUSD 12を請求される。まあ「ぼった」うち
には入らないかと、USD 12を支払い領収書をもらって決着。ただ、領収書の12という表記
が読みずらい。精算の時に総務の方から注文がつくかなあ。

この程度のトラブルで済むのであれば昼間は空港のタクシーで十分ですね。夜はちょっと
怖いかな。もっともホテルから空港へは結構このタクシーを利用しているのですが。ハノ
イではホテル専属というかホテルに所属してホテル名を書いたタクシーが多く、ホテル発
のタクシーはまずすべてこれ。従ってタクシーの方で悪いことはやりにくい形にはなって
いる。

空港で乗車するタクシーって、料金を固定した表示をするのならそのようにタクシーに徹
底すべきですね。こんなところで憂さを晴らさずに英語のサイトの方で意見を吐くべきか
しら。

あと、日本円で直接支払いたいですね。百円札と5百円札を復活して欲しいな。これは別
のところで議論したいテーマ。前に取り上げた識者は何人かおられるようですが。

で、まずは早く寝よう。お休み!

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12/04/2004

東京空港交通(空港リムジンバス)のサービスはかなりレベル低下しているのでは?

水天宮前近くの箱崎のシティ・エアポートターミナルで不愉快な思いをしました。

東京空港交通(Airport Limousine Service)は、成田空港や羽田空港と主要な首都圏の駅、ホテルをむすぶ最大手のバス会社です。確かに私鉄系のバス会社と共同運行を行ったりあるいは私鉄系など他のバス会社と競争したり、京成電鉄のスカイラーナーと競争し、JR東日本の成田エクスプレス(特急)、快速エアポート等と競争し、マイカーで来る人達とも競争し、というわけでそれなりの競争は働いていますが、でもやはり独占的な地位にあることに変わりはないと思います(公正取引員会が見ている独禁法に抵触するほどの強い地位はないかもしれませんが)。

箱崎のシティ・エアポートタミナルは、数年前まではそこで出国手続きを行うことが出来、日系や一部の外国航空会社についてはそこでcheck-inをすることができたので大変便利でしたが、出国手続きが行われなくなり、check-inもできなくなり、利用客が減っているようです。バス便も今は日中15分間隔程度、朝早い時間帯で10分間隔程度でしょうか。

今回は、丁度、バスの切符売り場(昔出国手続きを行ったところで今はバスの切符を売っており、その横でバスに乗ることが出来ます。)15時40分発に乗れるかなと思ったら、私を待つまでもなく、黙って、見たところ10人程度しか乗っていないバスが発車。丁度発車するタイミングで私は乗車券を購入、次のバスは15時55分と簡単な説明を受けました。しようがないな、と発車待ちの間に電話を数本携帯電話からかけます。さて、15時55分になってもバスが来ず、そのうち交通渋滞で遅れているとの説明。結局発車は16時5分少し前。で、乗り場の女性に、「渋滞で遅れているかどうかは、前のバスの発車前に確認すべきではないの?特にギリギリ間にあうタイミングで来ている顧客を乗車させるかどうか何の検討も行わずに機械的に定刻発車を認めておいて、次のバスは交通渋滞のためといって5分以上発車が遅れるというのは考えられないけれど。こういう場合にはどうしようという、社内のマニュアルの様なものはないの?」と聞きましたが、簡単に申し訳ありません、との説明があるのみ。

今は私鉄でもJRでも、前の電車、列車の運行が遅れている場合は、列車ですから、線路が混んでくるので技術的にそうする他ないということもありますが、次の列車の運行を遅らせますね。私は、もうひとつ、前の列車の運行はスケジュール通りだけれど、次の次の列車の運行が遅れている場合も、次の列車の運行は多少遅らせると思います。

公共サービスを提供している会社というのは、顧客のニーズに目がいかなくなった場合には、どんどん厳しい状況に追い込まれると思います。日本の空港へのバスは、便数はともかく座席が狭く(ソウルの大韓航空の運行しているバスは料金も安いけれど座席が大きく、隣の席とはセパレートで、仁川の空港まで1時間余り乗っても疲れませんね)快適さでも問題があるだけに、厳しい状況に追い込まれる可能性があるのではないでしょうか。奮起を望みたいですね。

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11/28/2004

フットパス、「湖水地方を歩く」と香港の遊歩道

谷村志穂さんの「イギリス湖水地方を歩く」の冒頭に英国には全長24万キロに及ぶwalkingのための道があることを知って驚く下りがある。だからwalkingも立派な趣味になるようだ。この話を読んで、あの狭い香港の山にいくつものtrailがあり香港人の間にも随分山歩きをする人が多かったのを思い出した。きっとイギリス人が植民地時代に持ち込んだ趣味なのだろう。旧英国植民地諸国には同じようなフットパスのようなものが多いのだろうか。

香港ではビクトリアピークの近くの尾根道まで、香港大学のキャンパスの少し上、ちょうど学長公邸のある辺りから、20分程度かけて傾斜の急な道を上っていくのが好きだった。喧噪の街香港も少し離れれば、自然が近く、尾根近くまで上ればかなり遠くまで見渡せる。この尾根道はビクトリアピークの十数メートル下を一周するコースで、途中から観光客も多くが足を伸ばす展望コースとつながっている。特に冬場の澄み切った朝は随分遠くまで良く見えた。心地よい足の疲れとともに胸一杯に吸い込む空気のおいしさが忘れられない。

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