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August 2008

08/30/2008

たいめいけん

たいめいけん
古いが前に三越に出ているたいめいけんで。

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08/27/2008

とっぽい焼酎

http://www.cadbox.co.jp/sekiya/kuramoto2/oita-minami-syuzo.asp

知り合いからいただいた とっぽい。

なかなかさっぱりした味、いける。

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08/21/2008

地方銀行を取り巻く環境と対応

インタビューを受ける機会があったので、このタイトルで少し考える機会があった。

日本の地方銀行は、ここにきて、堅実経営で盤石の備えを見せる優良な先を別にすると、色々模索を続けているように思える。その中で、サブプライム関連の証券化商品や、さらに不動産投資信託を含め証券化商品保有に伴う損失を計上するなどして苦しむ先、また最近になって不動産、建設業界関係で不良債権が増加し収益を圧迫している先などが複数見られる。もともとこういった損失は相当規模に上ることが多く、中小規模の金融機関では体力一杯の対応を強いられるケースが少なくない。

そもそも日本の地方銀行は、規制金利下では、趨勢的に余剰資金を、短資会社あるいは系統金融機関経由短期金融市場で運用し、リスク対比では比較的高いリターンを享受してきた。この仕組みが変化したのは、1987-89年に大きく進んだ金利自由化であり、その結果、低リスクの安定的な資金運用先を失った地方銀行の中には、もともと増やしていたノンバンク向けの融資をさらに伸ばし、その結果結局不良債権増加に苦しむところも現れた。

しかし、平成金融恐慌がとりあえずメガバンクの再編で小休止状態になったあとも、地方銀行の再編はそのごく一部が具体化しただけで、まだまだ本格的な動きはこれからと見るのが一般的だったと思う。そこへ、今回の証券化商品購入絡みでの損失報道が相次いだ。損失を被ったところをみると、バブル崩壊時代に不良債権増加で苦労したところというよりは、むしろその頃は大きな傷を負わずに生き残ったが、ここにきて再び増加する預金に対して融資が追いつかずやむを得ず生じた余剰資金を充てていた先が多いようだ。池田銀行、滝野川信金などはそういう例だろう。建設、不動産関係では、地方銀行が支えきれる規模を越えている先も多いように思われる。真柄建設に経営トップを送り込んだばかりの北國銀行は同社の破綻を黙過せざるを得なかった。

地方銀行を取り巻く経営環境は引き続き厳しいと思うが、その中でも優良経営を続けている先はあるが、いったいどうすれば良いのだろう。

教科書的な答えは、

(1)融資に頼らず、手数料収入を増やすべく、投資信託販売、外国為替業務の取り扱い強化。足利銀行は野村グループという後ろ盾を得たので証券関係ビジネスでは強みを持とう。外国為替業務では、三菱東京UFJ銀行に加え、アジアに強い欧米系銀行との提携を進める動きもある。

(2)リレバンを推進し、融資ビジネスの収益性を高めること。リレバン自体がなかなか実現容易ではなく、かえって旧来型の担保徴求型の融資に傾く可能性を持つが、特に中小企業については総合的な取引関係のほとんどを担当することで金融機関のクレジットリスクが減少するというアイディア自体には問題はない。要は、融資システム、リスク管理さらにはその監督のありかたがこういった動きに水をささないか、人材は育っているかというところだろう。

といったところだろうか。

もう一つ必要なのはトップに人を得ることだろうか。自由競争の時代にはいり、競合先のまねをしているだけでは違いを出すことは難しくなっている。個々のビジネスのリスクを良く見極めながら機動的に経営資源を振り向ける能力がトップには要求されている。そのようなトップやそれを支える経営幹部は育っているだろうか。

この関係では、リスク管理と収益管理の重要性を挙げることも可能だろう。

証券界商品を例に挙げれば、これを相当規模購入していた金融機関は、販売した投資銀行・証券会社の説明を鵜呑みにしていなかったか、状況が変化した際に必要なアクションを取れるリスク管理体制は出来ているか、リスク管理について普段から状況を把握し自由に議論するシステムや雰囲気はあるか、等々の点である。証券化ビジネスの直接の担当ではないCiticorpのRubin副会長ですら、昨今のシティバンクの経営不振への責任を問われているのである。同じような目線で日本の金融機関をみたらどうなるだろう。証券化商品で大幅損失を計上した金融機関が、今後はリスク管理体制の強化を図ります、といった説明で果たして株主は納得できるものだろうか。

加えて強調したいのが、利益よりも損失をまずレポートするという透明性の高い経営である。

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08/20/2008

スパイシー

といっても、SPYCEEが正式名で、スパイスの効いた、という意味ではなく、スパイされたもの、といった意味だろうか。これはこれで面白いサービスです(もっともまだ試行版のようですが)。

http://spysee.jp/help/ohma/

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08/19/2008

ゆとり教育と大学教育

勝間和代「ビジネス力を創る7つのフレームワーク力」を読んでいるが、p.42-43の以下記述に目がとまった。

最近、会計学の学会で大学の教授と話をしていて、次のようなエピソードを聞きました。

2007年4月に入学した大学生は、ゆとり第1世代といわれ、ゆとり教育を小学校一年生からフルタイムで受けてきた世代といわれますが、会計学の授業のあとで、比例のやり方がわからないので教えてくれと言うがくせいで長蛇の列になった。(ちなみにこれはW大学の話)

この教授はもうすぐ還暦で、何十年も会計学を教えてきたベテランなのですが、このようなことは初めてだったそうです。もちろん、会計学ではコストを配分し、期間損益を配分するのが基本ですから、比例がわからないと授業にならないのはいうまでもありません。

私が金融関係の授業で、簡単な計算問題(金利の計算やクロス相場の計算など)に時間をかけて行うようになったのも、学生諸君の反応の鈍さに危機感を抱いたのが原因。簿記や会計の得手不得手との相関関係にも最近興味を持っています。

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08/18/2008

子安宣邦さん「近代の超克」とは何か

思想史家の手による「近代の超克」の内容を改めて吟味するコンパクトながら内容の濃い近刊本。昔、近代の超克は、新書版のような形態のものを手にしたが、そのとき感じた疑問の多くが解き明かされていったように思いましたが、そういう思い込みかもしれません。

しかし、東アジア共同体といったアイディアは、なぜ、何を目的にその必要性を訴えるかという点を明確にさせることが必要という点を改めて感じさせた。子安氏の主張を自分なりに読み解くと、そこを不明確したままではまた失敗に終わるだけ、ということになりましょう。域内の経済的な結びつきが強まり共同して色々な問題にあたることが必須、といった点もその際には重要なポイントになると思われます。

Continue reading "子安宣邦さん「近代の超克」とは何か"

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08/16/2008

英ポンドの急落

英国ポンドの急落(11日間連続して対米ドルで下落したがこれは37年ぶりという)についてFTがコメントをしているが、金利差(米ドルは上昇、英ポンドは下落)といった要素以外に、購買力平価を持ち出して議論しているところが目を引いた。

http://www.ft.com/cms/s/2/f5afb706-6aa3-11dd-b613-0000779fd18c.html

それでなんとBig Macを取り上げ、まだシカゴでは$3.57なのに、ロンドンでは$4.26もしており、同じ値段になるには英ポンドは、今の$1.8強のレベルから$1.56にまで下落する必要があるとする。(ついでにいえばユーロも英ポンドに対して14%下落する必要がある。)

購買力平価の考え方は、インフレ率に大きな格差がある2通貨を長い期間で見る場合には有効だとされているが、ここでの取り上げられ方はそれには当てはまらない。

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08/15/2008

社員のタマゴ研修中 を読んで

という題の連載が日経夕刊で始まった。セブンアンドアイホールディング入社予定の内定者の活動を記しているが、こうなると、就職活動の時期が早まるだけではなく、即戦力養成を目指すとして夏休みまで内定者研修を行ったのでは、ますます大学教育を行う期間は短くなていく。

大学としては、とりあえず入社内定を取り付けるところまで学生を引き上げればあとはもう良いのだろうか。就職活動が早まるだけではなく、このような内定者研修が早まり長期化することについても議論すべきだと思う。

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備忘

今週は火曜日一杯で勤務先は夏休みで閉鎖。これはこれで、不便かも知れないが、一斉に休むことに意味があると思っているので大賛成。

火曜日は企業訪問。秋に業界研究で登場いただくためのお願い。

水曜日は、昔の勤務先グループのエライさんを交えての懇親会。ユニークな集まりだったが、お元気そうで少し安堵。

車を買い換える関係でガソリンの給油を20リットルだけ行った。これでどれだけ走れるだろうかな。しかし、下取りどころか廃車。良く乗り潰したものだ。

あとはせっせと同窓会の名簿整備というか出欠確認。部屋の整理にも着手。

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08/14/2008

アジアの証券取引所

FTのレックスコラム。日本の証券取引所は登場しないが、それは寂しいとしても、またか、というところだろう。

前半では、成長著しい世界の資本市場では、独占を突き崩すのが難しいとの指摘と、Hong Kong Exchanges & Clearingは今週年前半の営業利益が38%増加、また、ASXも昨年は64%の増収だが、市場の浮き沈みと無関係ではないとの指摘。シンガポール取引所は昨年20%の減収。香港も第2四半期は不冴えで四半期対比では20%減少。新商品の取り扱いを開始してもそれには咀嚼期間が必要で、シンガポールのインド先物は2年間はほとんど取引されず、昨年ようやく離陸した。また、香港商品取引所のような新規参入者もいる。

しかし日本の取引所の動きがこういうところで取り上げもされないということは、咀嚼や離陸どころではなく、世界から注目されていないという風に読めるのだが、寂しいことだ。

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08/10/2008

大学が生き延びるためには

http://blog.tatsuru.com/2008/08/08_1339.php

感じていることをずばり説明いただいている。GPは、それがnationwideなスタンダードになるのであれば意味があるので、自ら率先して名乗り出ることに意味があるのだろうけれど、全ての大学に共通するようなものはないだろう。それぞれの大学がそれぞれの置かれた条件で工夫することを後押しするような枠組みこそあるべきではないだろうか。

結局、それは卒業生として送り出す人材が社会からどう評価されるか、であって、それは入学した段階からどの程度レベルアップするかにかかっているように思う。

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採点ツール

こういうツールには興味があります。意外と使えるのではないでしょうか。

http://www.zebrawing.jp/tegakisaitenlink/index.html

http://news.livedoor.com/article/detail/3327607/

この件とは直接関係がありませんが、私の場合、出題している問題の数が多いので、データベースとして蓄えるのが大変です。でも問題数を多くしないと学生達の日頃の学習の成果を正確にチェックすることができません。このあたりは難しいところ。しかし、記述式の問題は採点が結構大変ですね。ウチの大学ではやはり穴埋め、選択問題に、簡潔な記述を求める記述問題、それに分野によっては計算問題というのが、良い組み合わせではないでしょうか。

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帰宅

JRで小松駅に出て空港へバスで移動というルートで帰途につく。バスと違って足を伸ばせる、値段が安い、小松駅のパン屋さんでおいしいコーヒーが飲めるという具合で魅力的なルートだが、問題はこのバスとの接続の問題。

なぜかコーヒーが2度出る。なんでも最初に出したコーヒーは他のオーダーで余った分を出してしまい申し訳ない、もう一杯のんで欲しいとのことでした。

空路は途中雨雲の中を通過のため多少揺れました。梅雨明けしていてもずっと梅雨前線が居座るというユニークな気候ですね。これではほとんど亜熱帯。そのうち毎夕スコールがくるようになるのかしら。

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備忘

  • 一昨日は母の住むマンションの理事会。新理事長さんのリーダーシップの元、2時間弱で終了。
  • 昨日は、中学校の同窓会(60周年総会)。たまたま理事会の翌日だったので出席可能に。数学のI先生、国語のT先生に再会。I先生とは卒業以来のはずなのに名前を覚えて頂いていてこちらが感動。他の先生はどうされたのだろう。英語のY先生について未確認情報あり。
  • 終わって近くのホテルのバーで2次会。S君のブログを知る。先の「鉄砲水」の話題などに花が咲く。

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08/05/2008

日本語の変化

乱れ、ではなく、変化としました。

ウェブフォームからの受付が完了しました。
応募者が多数の場合は抽選となりますので、予めご了承下さい

「完了しました」というと、受付をすでに締め切っており応募できません、という意味かと思うのですが、実際には、ウエブフォームでしかるべく受付が完了した、という意味のようです。もともと英語があってそれを直訳したのでしょうか?たとえば、Registration through the website format has been successfully completed.とか。

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