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April 2008

04/29/2008

脳の取扱説明書

久しぶりにゆっくりメモを取りながら(?)テレビを見た。それも茂木健一郎さんのものを。どこかで一度茂木さんの著作やブログなどで見知っていることもあるが、凝縮して伝えられるとそれを受け止める脳に心地よい。

茂木健一郎さん 脳の取扱説明書

クオリア 質感を脳がどのように美しいと感じるのか明らかにしたい からスタート。

◎「側頭連合野」は読み書き話すことで活性化する。
いったんテキストを伏せ思い出しながら書く。覚えろという信号が出るので覚えやすくなる。

同時に色々な情報を定着させた方が覚えやすい。覚えるのは左の側頭連合野。

◎短時間集中法
ちょっとした空き時間に短めの仕事を集中しておこなう。
ニューロンはほかのニューロンと組み合わせて行動する。これを繰り返すほど集中する回路が強化される。
脳は、何か行動した方が動きやすい。具体的なアクションがあれば脳を条件づける。アクションなしに行うのは上級者向け。
散歩することが集中には効果的。感覚入力がないと脳は何かを創り出してしまう。いつも歩いている道で考えるのが一番良い。
脳には引き込み現象がありそれが続いている限りは長時間でも大丈夫。しかし、インターネットなどで時間が細切れに成っている。やろうと思ったらいきなり始めるのが良いと思う。いきなり始めるべき。
無理をしないで始めるべき。上級者はコーヒーを飲もうと思って立ち上がって戻るまでにアイディアが浮かんでいるだろう。

◎褒めのアスリートになる
良いところをみたらタイミングを外さず本気で褒める。
褒められたり達成感を感じると、脳ではドーパミンが分泌される。ドーパミンが出るとその直前にした行動をやりたくなることが判明している。
具体的な行動をさせるのが良い。できたらすかさず褒める。すかさず褒めるには相手のことを観察している必要があり、良いメッセージを伝えることが出来る。褒めることがみつからない場合は、どんなことでも褒めることのできることを見つけて褒めてあげる。どんなに取り柄がなくても良いところを見つけて褒めてあげることが必要。

◎切り替え
脳には色々なモードがつまっているので切り替えないと損。
犬と遊ぶのが好きな人は、家に帰ったら犬とあそんでリラックスして気分を切り替えるというのも一法。脳には新しい環境に適用しようという能力があるが、現代人はこれを使わずに暮らしている。

◎新しい仕事で人を巻き込み成功させる方法はあるか
リーダーがビジョンを持ち成功するという信念を持つこと。揺るぐことがあっても部下には見せてはいけない。脳は、確実なものと不確実なもののバランスを取ろうとする。部下は上記のようなリーダーがいればその分不確実なものを受け入れることが出来る。

◎新鮮な気持ちを持ち続けるには
人間は飽きることはある。常に好奇心に満ちているが相手からそれが得られなくなると飽きる。でも、どんな人でもその人の気付かない奥行きがあり、それを発見すればよい。この点、相手が変わらなくても自分が変われば相手を発見することが出来る。飽きる人は人に頼りすぎる面があるかも知れない。ネオフォリア=新しいもの好き。

◎脳は変わることが出来る、ことをしって欲しい。(最後のメッセージ)自分の正体なんていつまでもわからないと思っていた方が、自分の潜在能力を生かすことが出来る。

以上

検索したところ以下のリンクを発見。ここに関連した小話やメッセージが入っている。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20080425/154159/

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備忘

  • 先週金曜日は高校の同窓生10人で集まる。電子メールに加えてメーリングリストの普及でこのような催しが随分簡単に可能になる。ちょっと遅れるのでよろしく、といったメッセージは携帯や携帯の留守電で入る。ショートメールを打つ人もいる。
  • 土曜日は、母の住まいの管理組合年次総会に出席。3時間半程度しか寝られなかったが何とか起きて空港へ。あとはスムーズ。総会も普段の理事会と同じメンバー。次期の役員選出で少し時間がかかったが、午後9時過ぎには終了。前回の理事会は午後11時過ぎまでかかったのと比べると楽。
  • 日曜日朝戻った。羽田から日本橋は京成のエアポート快速に乗ると近い。買い物をして帰宅。

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つつじ祭り

先週金曜日のお昼、私にしては忙中閑ありと珍しい物言いで、みてきました。外国人観光客を含めて中高年の皆さんが沢山訪れていて大変な賑わいでした。土日やゴールデンウイーク中は大変な人出でしょう。

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入口には根津神社への喜捨名簿。人出の多さにまず圧倒されます。携帯で写真を撮る人も増えましたね。

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角度によって色々楽しめます。ピントの合わせ方が難しいですが。それにしても自然の花の色は美しい。

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見事なつつじの数々。よく見るとまだつぼみの状態のつつじもあります。つつじにもたくさんの種類があります。

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つつじ園の上の洋館。明治時代の豪商の家のようですが、手入れがされ実際のお住まいの様です。

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園内の高台から人の動きが見えます。大きな箱庭のようです。もともと、甲府藩主徳川綱重の屋敷だったところに根津神社が引っ越してきたということですから、藩主殿は庭のこのつつじを毎年愛でていたのでしょうか。

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短時間の園内散策でしたが、名残惜しい思いが強かったですね。また来年来よう。

色々な角度を何度か楽しみました。見下ろしても見上げても色々な景色が飛び込んできます。

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04/19/2008

本格開始

  • 前期の授業が本格的にスタート。さすがに1限目に持ってくると受講生は少ない。
  • ○○版ポートフォリオをいよいよ1年生の学生達に提示。まだまだやるべきことが多いが、学期が始まると割ける時間には限りがあって時間繰りが厳しい。
  • 読売経済懇話会主催のスウエーデン首相昼食会に主催者から招待を受け参加。環境問題を話題に議論にも応じることの出来る一国のトップはアジアには少ないと思うが、統一通貨ユーロを採用していなくても欧州連合の一員として議論の主役になることができるという点が驚き。若いの(まだ40代)に加えて、米財務長官Paulsonのような立派な体格。
  • 根津神社のツツジが大分開いてきた様だ。正門の前からちょっとのぞいた感じだが。

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04/10/2008

規制と創意工夫・競争

勤務先の行事で房総半島まで観光バスで往復(7-8日)。帰路は悪天候で、経路変更に。ところが、どうも経路変更を行う際は国土交通省に事前に届け出が必要らしい(届け出なのか申請なのかは未確認)。

勝手に経路を変更することによる問題点、一般の道路にバスが勝手に入ってくる、路線バスは経路が決まっているのでそれとのバランス、も思いつくが、悪天候といった非常事態の場合の対応には不都合。こういった規制のもつメリット、デメリット両面を感じた。色々な局面で創意工夫や競争のインセンティブを削いでいる面があるのは間違いないと思う。

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復帰初日

「復帰」というのは東京に戻った、という意味。授業が始まった。大学院の授業は全員が中国よりの留学生で大学院に進学した学生達になりそうなので、シラバスは動かさないものの、かなり基本的なことも交えた内容に組み替える必要。今度の新しい3年生のゼミも開始。

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04/09/2008

入校式、入学式、新入生研修

  • 今年は、1日に入校式があり、新入生は早速ガイダンスに入る。保護者も参加する入学式は6日(日)に挙行。桜は散りかけてしまったが、すがすがしい雰囲気はそのまま。
  • 今年は、ガイダンスにも組み込まれているので、色々な場面で登場する羽目に。
  • 新入生研修は暴風雨にたたられ2日目は予定を繰り上げて帰還。大学入門科目での初顔合わせの他、履修相談で遅くまで学生達の問いかけに応えた。今年の学生達はかなり熱心な子が多いとの印象。教員にとってはインセンティブ。
  • 参加の先生方にポートフォリオ案を再度説明し意見交換。全員の先生から的を得た指摘をもらうことが出来た。一歩前進。しかし、もう新学期は目前。
  • 夜は、芥川龍之介ゆかりの宿に分宿。ただ風雨激しく何度も目を覚ます。黒い湯が湯温は低いものの和ませました。

http://www.ichinomiyakan.com/index.html

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