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04/08/2006

活字とウエブとテレビ

ウエブで梅田望夫さんが昨晩のWBSに出演されることを知っていたので、昨晩はこれを録画して就寝。どうも昨日は午後から疲れの目立つ展開。それ今日朝も寝坊してしまって、ある行事にはギリギリの到着でしたが。

それで先ほどようやくこの録画を見ました。それでそのあとブログで同じくこの番組を見た人達のブログをいくつか読むことができました。それで感想のいくつか。

まずは私のmemo

コストは、計算コスト、通信コスト、記憶コストの順で下がってくる。計算コストは既に低下。通信コストも下がり始めた。記憶コストも下がっていこう。

何が可能になるか?
不特定多数の人とつながる。これをタダで行うことが出来る。そういう時代。

脳がつながっていくという表現が可能。大学生は常時300-400人インターネットでつながっており、インターンでつながっている友達に依頼して例えば5秒程度で回答が可能になる。

コスト構造が違う。これまでもlong tailの商品はあったが、ネットのコストゼロ空間を利用すればチリを集めることが可能になった。

少しずつ協力しあって大変なものを作ってしまう。Wikipedia.インターネット上に場を作ったところ5年程度で世の中の百科事典よりも充実したものが出来てしまった。世界の人とつながれば立派な物が出来る。

リアルの世界では100千人の6分を集められる人はいないが、ネットでは可能。これにより100人の100時間が可能。ソフトウエアが10年後インターネット上で作成することが可能になる?これまでは企業でものすごいカネをかける必要があったのが、そうではなくなる。企業が自らを開放的な存在にどこまでできるか、そういう競争の時代になるのではないか。映画も音楽も。設計図まではネットで作ることが出来る、作るのはリアルの世界。個人でも可能。

感想をいくつか。

1.色々なブログを拝見すると、人によって感じ方が違うことがよくわかる。これが興味深い。今日の茂木健一郎さんのブログに、細部にこだわらずに幹にあたるところをおさえるべきという考え方に賛同した話がでてくるが、そういう面もありそう。

2.活字とウエブとテレビそれぞれで得た情報が自分の中で一種の融合をしていくところが面白い。その割に身についていないけれど。それまで繋がりのなかった世界につながりが生じる、あるいは、それまでそういった情報発信がないと思っていたところで情報が出てくる驚きというのもあると思う。

3.どなたかがテレビ東京さんの番組作成をほめておられた。大変だろうが、新しいあり方として追求に値するのではないか。テレビが常にテレビ以外の世界で起きていることに興味関心を失わなければテレビ自身も衰えないということを身を以て示すことが出来るかもしれない。テレビにはまだまだ媒体として優れたものがあると思う。

今週は色々建て込んでいてこのあたりで。そういえば先週はお休みしてしまった。今週末はじっと仕事にとりくむべし。

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